Personal GYM
2026.06.05
HYROXはランニングと機能的トレーニングを組み合わせた新しいフィットネス競技で、競技では1km走ったあとにワークアウトを行い、それを8回繰り返します。
世界中どこで開催されても同じルールで行われるため、自分の記録を他の参加者と比較することができ、マラソンほど走るだけではなく、筋トレ大会ほど筋力だけというものではありません。
「走れる体」と「動ける体」の両方が求められるのが特徴となっています。
近年は筋トレだけでなく、筋力と持久力を同時に鍛えるハイブリッドトレーニングが注目されていて、HYROXはその流れを象徴する存在といってもよく、2025〜2026シーズンには100万人以上が参加したと言われています。
多くの人が「痩せるため」だけではなく、「挑戦するため」に運動を始めるようになったことも人気の理由でもあります。
HYROXでは合計8km走りながら、次のような種目を行います。
SkiErg
スレッドプッシュ
スレッドプル
バーピージャンプ
ローイング
ファーマーズキャリー
サンドバッグランジ
ウォールボール
これらを決められた順番で実施され、世界共通のフォーマットとなっているので、記録が比較しやすい競技とも言われています。
例えばジムで筋トレをしている人でも、スレッドプッシュの後に1km走ると想像以上に苦しくなりますし、逆にランニングが得意な人でも、疲れた状態でウォールボールを続けるのは簡単ではありません。
そのためHYROXは「どちらか一方」ではなく、総合力が試されます。
HYROXには複数のカテゴリーがあり、初心者向けのOpen、上級者向けのPro、2人で参加するDoubles、チーム形式のRelayなどで、そのため、いきなりトップ選手と競争する必要がなく、「まずは完走したい」という人でも参加しやすい設計になっています。
HYROX最大の魅力は、普段のトレーニングに意味が生まれることで、ベンチプレスの重量を伸ばすことだけが目標ではなくなり、大会当日に向けて走り込みをしたり、苦手種目を克服したりすることで、運動そのものがゲームのようになっていきます。
HYROXでは脚力、心肺機能、握力、体幹など幅広い能力が必要となるので、特定の部位だけを鍛えるよりも、日常生活で役立つ総合的な体力を身につけやすいといえ、総合バランスが必要になってきます
一方でデメリットもあり、筋トレ経験者でも長時間の運動に慣れていない場合は苦戦しやすく、実際に体験した人からは「思った以上にきつかった」という声も多く、ケガを防ぐためにも段階的なトレーニングが必要です。
ジム通いが習慣になったものの、目標を失っている人には相性が良いとは思います。
大会という期限があるだけで、トレーニングの質は大きく変わりますからね。
また、走ることは好きだけれど、筋力も鍛えたいという人にとってHYROXは非常に魅力的で、マラソンと筋トレの中間にある競技と考えるとイメージしやすいでしょう。
最初から完璧を目指す必要はなくて、週2〜3回のランニングと全身トレーニングから始めるだけでも十分で、まずは5kmを無理なく走れる体力を作り、その後にスレッドやローイングなどの種目へ挑戦するとスムーズです。
これまでのフィットネスは「痩せる」「筋肉をつける」が中心だったのですが、HYROXは少し違います。
目標は見た目だけではなく、「完走する」「記録を更新する」という体験そのもので、だからこそ、ジム通いが続かなかった人や、マラソンに興味はあるけれど敷居が高いと感じていた人にも支持されていて、運動を義務から挑戦へ変える存在とも言えます。
| 所在地 | 〒108-0071 港区白金台3-17-6 第二松島ビル |
|---|---|
| 営業時間 | 6:00-23:00 定休日なし(完全予約制) |
| 交通 | 地下鉄南北線白金台駅 徒歩4分 JR山手線目黒駅 徒歩9分 |